現状を打破する年にしたい

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 ※写真は、元日に自宅近くから撮影した富士山  (粗い画像ですみません) 

停滞感を感じた2018年

2018年(特に下半期)は、仕事に対して停滞感を感じる1年でした。

「今やっていることは本当にお客様のためになっているのか」

「こんなことまで自分がやらないといけないのか」

「自分が行ったことに対して正当な対価をいただけているのか」

「なぜこんなに忙しいのか」

「税理士の仕事とは何なのか」

などなど、ネガティブシンキングの無限ループ状態。

私は、嫌なことは一晩寝れば忘れるくらいサッパリしたタイプの人間なのですが、ここまで思い悩んだのは初めてかもしれません。

変えられるのは自分だけ、だから行動を起こす

停滞感を払拭するため、昨年後半ちょっとした行動を起こしました。

しかし、私の中で気持ちの整理がつかず、頓挫してしまいました。

ただ、自分から行動を起こせたという意味では一つの転機となったことは間違いないです。(貴重な話を聞くことができたりして、有意義でもありましたし。)

 

ブログを始めたのも、停滞感を払拭したいとの思いの一環です。

12月は6本の記事をアップしました。

私はシミュレーションをするのが好きなので、その関係の記事を2本アップできたことには満足感を感じています。

年末調整の資料には、奥様や扶養親族の「合計所得金額の見積額」を記入する欄があります。みなさん記入される際に、どの金額を書くのか迷われたこ...
年末調整の資料には、奥様や扶養親族の「合計所得金額の見積額」を記入する欄があります。みなさん記入される際に、どの金額を書くのか迷われたこ...

ただ、このブログを仕事関係の記事で埋め尽くすつもりはありません。

ときには脱線した記事もアップして、税理士の私以外の姿をみなさんに見てもらえたらと思っています。

今回のまとめ

状況を変えるも変えないも自分次第。

なので、私は「変える」ために、今年1年邁進していきたいと思います。

あとがき

今年の年末年始は、自宅でのんびりと。

知り合いの方にいただいた焼酎「森伊蔵」が美味しい!